2012/12/28

年内営業終了


2012年の営業が終了致しました。
あっと言う間の1年でした。

取引先様、関係者の皆様方、いろいろとありがとうございました。
本当にたくさんの方が関わってOrdinary fitsの1着の洋服が出来ています。

気に入っていつも買って下さっているユーザーの皆様にももちろん感謝です。
来年も変わりなくより良い商品をリリース出来るように頑張ります。

よろしくお願いします。



2012/12/21

馬肉で忘年会


焼きの馬肉なんて初めて食べましたよ。
美味しかったー。

神戸のデフカンパニーさんとアラウンド40おっさん4人のこじんまりした忘年会でした!
赤ワインと馬肉ってよく合います。
でも、4人でワイン4本は飲み過ぎかな。プラスビールだもんね。

まだまだ忘年会は続きます。
どれだけ忘れるんだか。まったく。





2012/12/20

やっぱりMAPはgoogleでないと。


アップデートしてから非常に使い難かったappleのMAP。
アプリでgoogle mapが戻ってきてるではないですか。

仕事柄初めての場所に行くことも多いもので。
これ、ほんと重宝します。

やっぱり、地図アプリはgoogleでないと。




2012/12/11

タマゴが届く


出勤して郵便ポストの中を見ると、タマゴが届いてました。
「ユースターズクラブ」
バッグや眼鏡、真鍮のアクセサリーや小物などをリリースする大阪のユニット。
前回の展示会よりOrdinary fitsでもコラボさせてもらってます。
今回はシューホーンやボトルオープナー等が展示会に並びました。


開封して割れた卵の中から出てきたのは、地図の入った展示会案内。
こんな案内状、面白いですね。
明日、 ちょこっと覗いて見ようっと。



2012/11/26

大人の工場見学

普段、これは1日に数十メーターしか織れないシャトル式の旧型力織機を使って織られている
生地で...だとか、この部分は巻き縫いで縫製されていて..なんて言葉では説明していても、実際に
その現場をみたり出来る機会はそう多くありません。
今回、取引先のお客さんと一緒に大人の工場見学と題して、わが会社yardのある児島の生地
から裁断縫製、加工場から洗い場まで、Ordinary fitsの一つのアイテムが出来上がるまでの
一通りの工場を廻ってきました。





モノがひとつ出来上がるまで、多くの工程と実に何人もの人の手を通ります。
あたり前の事だけれども、今回、10か所もの関係工場さんをじっくり廻って、あらためてやはり人の手の掛かったものの素晴らしさを実感し、再確認しました。
いい勉強になりました。

大人の工場見学。
工場見学は、大人だからこそ、なのかも知れませんね。






大阪城公園ナイトラン


このところ、月1回、金曜の恒例になってきました。大阪城公園ナイトラン。
夜はライトアップされた大阪城が本当に綺麗です。(走っている最中なので写真はありませんが..)
大回り一周5キロのコースを2周します。


そして、こちらも恒例、走った後は魚のおいしい大衆飲み屋。
走って飲んでプラマイゼロです。
終電で帰ったのは、言うまでもありません。



2012/11/05

アトランティックソウル名盤 100



ワーナーさん、なかなか粋な事をやってくれました。
先月と今月でアトランティックの名盤が50タイトルづつ1000円でリリースです。
手軽に買えて、ipodなんかに取り込んで聴けるので便利です。
とりあえず、先月は上の4枚を買いました。
11月分は明後日発売。

それで最近はまた70年代ソウルをよく聴いてます。
今日の通勤なんかはマージージョセフのアルバムを2回通して聴きました。
通勤でフルアルバムを2回通して聴けるって、どれだけ通勤時間長いねん。笑
でも、そういう事が出来る貴重な時間でもあるんだよね。





2012/10/25

九州展行ってきました!


よく晴れたこの2日間、Ordinary fits 2013SS 九州展示会に行ってきました。
めったに来ることはないけれど、福岡の街ってとても好きなんです。
食べ物もおいしいしね。


普段あまり接することのない九州のバイヤーさんといろいろ話が出来て、いい機会でした。


九州のバイヤーの皆様ありがとうございました。
Tさん、2日間いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。





2012/10/22

御礼2



大阪展も無事終了いたしました!
ほんとうに沢山のバイヤーさんに足を運んで頂き、ありがとうございました。

皆さんに喜んで頂けるアイテム作りに、より一層頑張ります。
よろしくお願いします。



2012/10/12

御礼


Ordinary fits 2013 Spring Summer 展示会、東京展が無事終了しました。
遠くからわざわざ足を運んで頂いたバイヤーの皆様、本当にありがとうございました。

来週からは後半戦、大阪展示会です。
関西を初め西日本のバイヤーの皆様、よろしくお願いいたします。





2012/10/02

絵型が出来た!


展示会準備もだんだん佳境に入ってきました。
今回の絵型カタログが上がってきました。今回はシャツやカットソー、グッズのラインナップも増えて
80型以上の充実した内容です。

今回からオーダーシートと一緒になった分厚いカタログスワッチはやめにして、オーダーシート
は別に分けて、カタログはpdfファイルをipadで確認して頂こうというペーパーレスな試み。

肝心のサンプルもどんどんいい感じで上がってきています。
全国のバイヤーさん、今回はかなり期待してもらっていいですよ。なんてね。

infoに展示会のお知らせをアップしております。今回もよろしくお願いします!




2012/09/25

運動会


先週のよく晴れた土曜日は子供の運動会でした。
昔は土日には必ず仕事をしていたので、運動会に最初から最後まで見るのは去年が初めて。
他のお父さん達に混ざってしっかり参加してきました。
例外になく、カメラなんかぶら下げちゃったりして。
本当に良く晴れた1日。子供たちの願いが届いたのかな。


がんばったその日の夕方は(なぜか)子供たちの好きなインド料理へ。笑
程よい疲れを残して、でも得意げで満足した表情の子供たち。
きっとまた心が大きく成長したことでしょう。




2012/09/13

日帰り東京出張


日帰りで東京出張に行ってきました。
いくつかの合同展を見て回り、気になるショップを巡り、知り合いのメーカーさんの
新しい事務所にお邪魔してきました。


 たくさんのものを見て、いろんな人に会いまた多くの刺激を受けました。
来月の展示会に生かしていければと思います。

しかし、この日の東京、ほんと暑かった。
前回、夏が終わったなんて書いたけど、ほんと日中は真夏のようでした。
毎回の事ですが東京出張では歩く、歩くで、今回は暑さもあって少々バテた。
もう残暑はいらん。

それで帰りの新幹線では、社長と僕の40過ぎのおっさんが2人並んで駅弁食べながら、
ビール(ロング缶)をプシュッとやったのは、 間違いないです。



2012/09/09

夏が終わった。


最近、キロ5分半ペースの比較的ゆっくり走るランニングスタイルに変えてから、
音楽を聴きながら走ることが多くなった。
休日の今日はジョージベンソンとアリサフランクリンとドクタージョンとまあ特に
関連性のないアーティストの3枚のアルバムをipodでシャッフルしてランダムに
聞きながら走ったんだけれども、意外にしっくりと曲順が馴染んでいたのには驚きで、
気持ちよくミュージックランを楽しめた。

さて、9月に入り朝晩がずいぶんと涼しくなった。
走っていると空の色や風の流れ、陽の照り方で直接肌に秋の到来を感じる。
やはり、むちゃくちゃ汗をかくけれど、真夏のそれとはちょっと違う。
写真を整理していたら、今年の夏川遊びの時に何気なく撮った夏の空の写真が出てきた。
まだまだ、日中は暑いけれどこの空の色はもうない。
夏が終わった。



2012/09/01

September



今日から9月に入りました。
個人的に年間通して一番好きな月でもあります。
朝晩は涼しいし、日中は半袖でいられる過ごしやすい気候。
スポーツの秋、読書の秋とはよく言ったもので、何をするにもそして何かを始めるのにも
最適な季節だと思います。
そういえば、外国は9月から新年度が始まるところが多いですね。分かる気がします。

ご存知、EARTH,WIND&FIREの代表曲「September」。
「覚えているかい、9月21日の夜 を 」の歌い出しで始まるこのヒットソング、
ずばり自分の誕生日ということもあって、印象に残ってる曲でタイトル通り9月の代表曲
のように思っていたのだけれど、
実は9月の事を思い出して歌っている12月の歌だという事を知ったのはずいぶん後でした。



2012/08/27

大阪城公園ナイトランと湖水浴


その日の仕事が終わった夜8時から大阪城公園へナイトランに行ってきました。
週末という事もあってか、たくさんのランナーがおられました。
大回りで2週、10キロ弱をゆっくり流して、飲みに行ってから(笑)終電で帰りました。

走って飲む、プラスマイナス0ですが、何もしない0とは0の質が違う(はず)。


翌日は朝からお弁当持って近所に海水浴。
海じゃなくて、琵琶湖なので正確には湖水浴ですね。
ここでもやっぱりビールを飲んじゃいます。
夏はやっぱりビールが合いますね。  とかいって冬もビール飲むんだけど。

さて、夏ももうわずか。
朝晩は随分涼しくなりました。Ordinary fitsの秋冬物もシャツやパンツから上がってきて
少しづつ動きも出始めています。
9月に入るとお待ちかね、ジャケット、アウター類が入荷します。
楽しみですね!



2012/08/21

マイペース


田舎に住んでいるからという訳でもないけれど、休日は山や川で過ごすことが圧倒的に多い。
最初は小さな虫すら怖がっていたうちのチビ達も、こちらを振り返ることもなく
こっちが不安になるほど、勝手にぐんぐん岩場を進んでいく。
ずいぶん逞しくなったものだ。

そんな娘たちは、背の半分ほどの大きさにも見える中身の詰まった通学リュックを背負って、
 毎日往復4キロの道のりを歩いて小学校に通う。
2年生になるが、一度も学校を休んだことがない(ことだけ)が 彼女らの自慢。

何事もコツと自分のペースをつかむことが肝心。
難しく見えることでも、取り掛かりやすいところからコツコツやっていると、ある瞬間
から急に進んだり楽になったりするものだったりするから不思議だ。

結局は簡単で楽なことよりも、ちょっとしんどいくらいの方が楽しめるのかな。

それって、Mなのかも。 笑






2012/08/16

River


海、湖、川、プールと夏の水遊びはいろいろあるけれど、うちは完全に川派。
リバー党なのです。

流れがあるのがいいし、その景観と佇まいが好き。
今年のお盆もしっかりお世話になりました!

海だと決まりすぎるし、湖では物足りない。
やっぱり川なのです。
でも実はけっこうプールも好き。
大型レジャープールじゃなくて、おにぎり持って市民プールに行く感じがいい。

長かったお盆休みも終わり、久しぶりに事務所に出ると、たくさんの仕事が待ってます。
ありがたいことです。

しっかり遊んでしっかり仕事。
よく食べてよく寝る。

実は、小学生の時から本質的に変わっていない気がします。




2012/08/08

Hroshima Fukuyama

児島の本社での月1度の定例会議の翌日、ちょっと足を延ばして広島に行ってきました。
Oridinary fitsの広島での取扱い店舗は2店舗。
Reception 広島店さんとGRAFICA Living Store さん。
店の雰囲気といい商品ラインナップといい、それぞれ個性があり見応えのあるいいショップさんです。
そして福山での取扱店、Torchonさんへ。
レディースアイテムと雑貨が中心の落ち着いた店内。メンズアイテムも少しづつ増えユニセックス感のあるラインナップに。Ordinary fitsもしっかり揃えて頂いてます。

駆け足の広島出張でしたが、3店舗とも、店長さんスタッフさんも個性のあるいい方達ばかりで、楽しい時間を過ごさせて頂きました。感謝感謝です!

 
今回社長の車を借りての高速道路の旅だったので、道中は大のイギリス好きの社長のチェンジャーの中のCDをカーステレオでぐるぐる聴いていたんだけれど、
そのライナップの中で一番気に入ったのはこれ!
イギリスのクラブシーンから出た若手のバンドのようですが、所謂クラブジャズ、ジャズファンクをベースに、ラテンやドラムンベース調など楽曲は、カラフルで飽きない。
CDジャケットの雰囲気もいいですね。

一言でいうと格好いい。
夏の高速道路でのBGMには最高でした。





2012/08/03

モノを選ぶ


モノを選ぶ基準って10人いれば10違う。
価値観とも言えるかもしれないけれど、そんな大げさなものじゃなくて日常の何気ない
チョイスにもそれが表れていて面白い。
その辺は、性格とも似ているかも知れない。

僕の場合は、
 1.丈夫であること 2.デザインがシンプルで美しいもの 3.自分にしっくりくるもの

特に意識して選んでいる訳ではないけれど、後から振り返って考えてみるとどうもこの3つがモノを選ぶ基準になっているような気がする。
地味で、つまらない気がしないでもないが、性格なんだからしょうがない。

結果的に10年以上愛用しているアイテムが人よりも数多い方だと思う。
確かに10年定番なんて巷で言われるブランドのものもあるけれど、意外とチープなものも多い。

近年はその中でも、3の「自分にしっくりくるもの」という基準のウエイトが、歳とともに大きくなってきている気がする。
生活の中で、自分の気分をちょっと盛り上げてくれるもの、使う(身に着ける)たびに何故か安心できるもの、新品なのにづっと昔から使っていた様にしっくり身に馴染むもの。

本当にしっくりくるアイテムに出会うと人生得した気がする。

もちろん、Ordinary fitsも僕にとってそういうアイテムのひとつです。




2012/07/31

猛暑


今年の夏は冷夏だって聞いていましたが、何のことはない、35度を超える猛暑な毎日が続きます。

冷房をつけて寝ると、翌朝体がだるくなるのでなるべく窓を開けて寝る(田舎なので)ようにして
いたのですが、こう暑いとそうも言ってられません。
かといって冷房づくめで夏に全く汗をかかないのも人間(動物?)としてどうかと思うので、休みの日は猛暑の中
ランニングしたりして1リットルくらい汗をかきます。

そして水のシャワーをあびて、そしてビール。

こういう夏の休日の過ごしかたも ありです。





2012/07/26

MAGIC HOUR


休みを頂いて沖縄に行ってきました。
昼は子供たちと海やプールで遊び、夜は移住した友人達と美味しいお酒を飲むだけの贅沢な4日間でした。
日没直後の数十分、マジックアワーといわれるこの時間、絵に描いたような沖縄の空を飽きもせず暗くなるまで眺めてました。
「黄昏」とも言いますね。
それで、昔見たヘンリーフォンダとキャサリーンヘップバーンが出ていた映画「黄昏」のストーリーが
頭の中をぐるぐる回ってました。
ヘンリーフォンダと本当に不仲だったとされる実娘ジェーンフォンダとの絡みはリアルに感動をよびます。
ああいう人間ドラマに弱いんですよね。
話が脱線して映画の方に行っちゃったけど、じっくり空を見ながら考えるなんて日常ではなかなか取れそうで取れない時間だものなぁ。





2012/07/21

企画ミーティング


毎週行われる企画ミーティングもいよいよ大詰めとなってきました。
毎回、大量のサンプルや資料を前に、あーでもないこーでもないと話が進みます。

クゥオリティーは高く価格は抑えた妥協のないモノ作り。
最大のテーマです。
この洋服がしっかり皆さんの手に渡り、気に入って頂き、そして長年愛用されるとしたなら、
こんなにも嬉しい事はありません。

これからデリバリーの始まる2012年秋冬アイテム、今企画が進行している2013年春夏アイテム
お楽しみに!


2012/07/17

夏の雲と線香花火


35度を超える蒸し暑い気温の中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
雨が降ったり止んだりのぐずぐずした天気からの一転、うだるような晴天が続きます。

青い空に白い雲。
典型的な夏の空ですね。
ああ、やっと来たね、今年も夏が。


そして、夏の夜と言えばの花火。
大型の打ち上げ花火も勿論いいですが、庭で子供たちとやる手持ち花火もたまにはいいものです。

2012/07/13

スムースジャズ



基本的には、ジャズやソウル、ファンク、ブルースなど黒人の暑苦しい方の音楽が好きで、同じ
音楽好きの友人からもオールドスクールやなあと呆れられる程の僕ですが、たまにはこういう
ライトなジャズも聴く時もあります。
巷ではこういうのをスムースジャズっていうらしいです。

ポールブラウンは、洒落たバックにちょっとだけブルージーなギターがうまく嵌ってます。
ファーストアルバムよりこのセカンドが好きです。そつのないプレイで完成度高いですね。
エンジニアとしても有名な人で、プレイヤーでもありプロデューサーでもある人。

ステイシーケントはイギリスのジャズシンガーで、透明感のある声がなんとも心地いい。
名門ジャズレーベル「BLUE NOTE」からの1枚目です。
フランス語で歌うゲーンズブールの曲「雨の季節」はこの時期にぴったり。雰囲気あります。
イギリス人だと思ってたら、ニューヨーク出身ってアメリカ人なんですね。







2012/07/10

ロンドン5輪


もうすぐ始まりますね。ロンドンオリンピック。
ロンドンは、世界初の3度目のオリンピックを開催する都市だそうです。

写真は先日の社長のヨーロッパ出張より
5輪のモニュメントが駅の雰囲気に馴染んでます。

この機会にロンドンに行かれる方も多いでしょうね。
若い頃は、アジアやアメリカには、よくバックパック担いで旅行してましたが、ヨーロッパは
もう少し大人になってからなんて思ってたら、いつの間にかあっという間に時が過ぎて
一度も訪れたことのないまま十分な大人(というか中年)になってしまいました。

きっと盛り上がるでしょう。ロンドンオリンピック。
日本の選手の活躍にも期待!










2012/07/05

Till we meet again


梅雨ですね。毎日雨が続きます。
こんな時期は、家の中でロニージョンソンの歌う素朴なブルースをゆっくり聴いてみるのもたまにはいいでしょう。

思わずジャケ買いしたくなるような素敵なデザインのアルバムです。

今回「rocotoon」のM氏によって、Ordinary fitsのプリントTの為に書き下ろされたペン画は、このアムバムジャケがモチーフ。音楽同様にレトロな雰囲気が満載です。


ロニージョンソンというと1947年にヒットさせた「Tomorrow night」がわりと有名。

Tomorrow night, will you remember what you said tonight?
Tomorrow night, will all the thrills be gone?


という唄い出しではじまるロマンチックな歌で僕も大好きな曲なのですが、65年も経った現代においても尚色褪せないというのがやっぱ名曲ですね。



2012/07/03

クロップドデニム


90年代古着ブームでヴィンテージLEVI'Sがもてはやされて、それまで比較的安く買えていた66タイプや赤耳の501までもが一気に高騰した。

それでよく、状態がよくて色落ちも綺麗だけどレングスが極端に短いやつを探して買ったりしたんです。クロップドなんて言葉は知らなかったけど、右へ倣えが苦手で、丈短いのもアリかなと思って。あと、ずっと安かったもので。

そのころのイメージがこのOrdinary fitsの定番クロップドデニム。
デニムだけにいろんなアイテムにしっくり馴染むので重宝しています。

最近、お気に入りのデニムです。




2012/06/29

懐かしのT2


引き出しを片付けていたら、懐かしのフィルムカメラが出てきた。
コンパクトカメラの一種だが、今のデジカメなんかに比べるととてもコンパクトとは言い難いサイズ。
重さもずっしりとくる重量感がある。

それでも当時は、充分にコンパクトで写りのいいカメラという事で旅行などに大変重宝した。
大げさに言えば、10枚に1枚くらいハッとするようないい写真が撮れたカメラでした。
そして、あらためて見るといいデザインですね。

懐かしさもあって、久しぶりに使ってみることにした。

考えてみると、懐かしいといってもほんの15年くらい前の話。
まだ、カメラはフィルムが主流だったんですよね。
なので皆さんが今持っている子供の頃の写真は、ほぼフィルムカメラで撮影されたものでしょう。

フィルム写真の独特の持ち味というものをもう一回見直してみるいい機会かも知れないなんて思ったり。




2012/06/25

SINCE66



It was never about waving around the brand like a flag. It was always about the people.

格好いい文句ですね。

僕が初めてVANSのスニーカーを買ったのは高校生の頃。
当時は今のように流通してなくて田舎町から電車に乗って街に出て小さなサーフショップで手に入れたのを覚えています。

白とブルーの箱に入ったUSA製。紺と水色のオールドスクール。
もちろんそのスニーカーはもう無いけれど、20年以上経った今でもごくたまにVANSのスニーカーを履くことがあります。

西海岸のストリートカルチャー根付いて46年。ストーリーが見えるブランドっていいですね。

なんとなくジーンとくる、いいビデオです。




2012/06/22

梅雨


今年の梅雨はよく雨が降る。
雨天時は行動が制限されるし、単純に濡れるのが嫌で苦手だったりするけれど、農作物の成長にはこの時期の雨は欠かせないものなのだろう。

考えてみると、こっちから見ればいい都合が事も、違う方面から見ると悪い事だったりすることはよくあることで、物事はとらえ方やその時代によっても良し悪しが変わることがある。

結局、何が正解なのか分かるのは、ずっとずっと後のことだったりすることが多い。

回り道してばかりのような気がするが、意外とあっさり近道だったりするのかも知れない。
それは、まだまだ分からない。

週末晴れるかな?






2012/06/21

時間を操る


僕の朝は早い。
通勤に片道2時間
その前にランニングしたりする日もある。

通勤の時間をどう使うか。
たいがいは、iphoneで映画を見たり、本を読んだり、音楽を聴いたりして過ごす。
そして、たまにはレポートを書いたり、アイディアをまとめてみたりと この往復4時間が、1日の中で結構貴重な時間。

時間はもちろん誰に対しても同じ様に公平に流れるわけだが、その使い方は人によってずいぶん違う。
そんなわけで僕の場合は平日はわりかしタイトに過ぎるけれど、その分予定のない週末は山や川にに行ったりして、だいたいは昼間からビールを飲んで、何もせずにゆっくりルーズに過ごすことになっている。

僕の時間は伸びたり縮んだり。
うまく時間を操るのは、いくつになっても難しい。






2012/06/15

POPEYE


先月号からリニューアルされていますね。
本の質感とサイズがいい感じ。もちろん、内容も。
今回も思わず買っちゃいました。
シティーボーイとかサマーボーイとか懐かしいですね。
40代以上の人はわかりますよね。笑




2012/06/12

パンツ選び


自分にしっくりくるパンツを選ぶのはなかなか難しい。
僕はこの業界に長く身を置きながらも、気に入ったら同じものばかり色違いで買ってしまうようなファッショナブルとは縁の遠いタイプなのですが、このしっくりくる感にはかなりうるさい方だと思う。
いくら流行でもデザインが洒落ていても、自分にしっくりこなければ身に着けないし、またもうそういう年齢でもない。

作り込んである割に重くなく、シンプルな中に程よくデザインが効いており、穿くごとにどんどん愛着が湧くパンツ。
ブランド名のとおり日常の生活に 「ふつうに馴染む」。
僕にとってOrdinary fitsのパンツは、実にしっくりくるアイテムなのである。

 僕のこのパンツ好きやなーていう気持ちが、次の誰かさんに伝わってもっともっとうちのパンツのファンが増えてくれたらいいなと思っている。