2012/07/31

猛暑


今年の夏は冷夏だって聞いていましたが、何のことはない、35度を超える猛暑な毎日が続きます。

冷房をつけて寝ると、翌朝体がだるくなるのでなるべく窓を開けて寝る(田舎なので)ようにして
いたのですが、こう暑いとそうも言ってられません。
かといって冷房づくめで夏に全く汗をかかないのも人間(動物?)としてどうかと思うので、休みの日は猛暑の中
ランニングしたりして1リットルくらい汗をかきます。

そして水のシャワーをあびて、そしてビール。

こういう夏の休日の過ごしかたも ありです。





2012/07/26

MAGIC HOUR


休みを頂いて沖縄に行ってきました。
昼は子供たちと海やプールで遊び、夜は移住した友人達と美味しいお酒を飲むだけの贅沢な4日間でした。
日没直後の数十分、マジックアワーといわれるこの時間、絵に描いたような沖縄の空を飽きもせず暗くなるまで眺めてました。
「黄昏」とも言いますね。
それで、昔見たヘンリーフォンダとキャサリーンヘップバーンが出ていた映画「黄昏」のストーリーが
頭の中をぐるぐる回ってました。
ヘンリーフォンダと本当に不仲だったとされる実娘ジェーンフォンダとの絡みはリアルに感動をよびます。
ああいう人間ドラマに弱いんですよね。
話が脱線して映画の方に行っちゃったけど、じっくり空を見ながら考えるなんて日常ではなかなか取れそうで取れない時間だものなぁ。





2012/07/21

企画ミーティング


毎週行われる企画ミーティングもいよいよ大詰めとなってきました。
毎回、大量のサンプルや資料を前に、あーでもないこーでもないと話が進みます。

クゥオリティーは高く価格は抑えた妥協のないモノ作り。
最大のテーマです。
この洋服がしっかり皆さんの手に渡り、気に入って頂き、そして長年愛用されるとしたなら、
こんなにも嬉しい事はありません。

これからデリバリーの始まる2012年秋冬アイテム、今企画が進行している2013年春夏アイテム
お楽しみに!


2012/07/17

夏の雲と線香花火


35度を超える蒸し暑い気温の中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
雨が降ったり止んだりのぐずぐずした天気からの一転、うだるような晴天が続きます。

青い空に白い雲。
典型的な夏の空ですね。
ああ、やっと来たね、今年も夏が。


そして、夏の夜と言えばの花火。
大型の打ち上げ花火も勿論いいですが、庭で子供たちとやる手持ち花火もたまにはいいものです。

2012/07/13

スムースジャズ



基本的には、ジャズやソウル、ファンク、ブルースなど黒人の暑苦しい方の音楽が好きで、同じ
音楽好きの友人からもオールドスクールやなあと呆れられる程の僕ですが、たまにはこういう
ライトなジャズも聴く時もあります。
巷ではこういうのをスムースジャズっていうらしいです。

ポールブラウンは、洒落たバックにちょっとだけブルージーなギターがうまく嵌ってます。
ファーストアルバムよりこのセカンドが好きです。そつのないプレイで完成度高いですね。
エンジニアとしても有名な人で、プレイヤーでもありプロデューサーでもある人。

ステイシーケントはイギリスのジャズシンガーで、透明感のある声がなんとも心地いい。
名門ジャズレーベル「BLUE NOTE」からの1枚目です。
フランス語で歌うゲーンズブールの曲「雨の季節」はこの時期にぴったり。雰囲気あります。
イギリス人だと思ってたら、ニューヨーク出身ってアメリカ人なんですね。







2012/07/10

ロンドン5輪


もうすぐ始まりますね。ロンドンオリンピック。
ロンドンは、世界初の3度目のオリンピックを開催する都市だそうです。

写真は先日の社長のヨーロッパ出張より
5輪のモニュメントが駅の雰囲気に馴染んでます。

この機会にロンドンに行かれる方も多いでしょうね。
若い頃は、アジアやアメリカには、よくバックパック担いで旅行してましたが、ヨーロッパは
もう少し大人になってからなんて思ってたら、いつの間にかあっという間に時が過ぎて
一度も訪れたことのないまま十分な大人(というか中年)になってしまいました。

きっと盛り上がるでしょう。ロンドンオリンピック。
日本の選手の活躍にも期待!










2012/07/05

Till we meet again


梅雨ですね。毎日雨が続きます。
こんな時期は、家の中でロニージョンソンの歌う素朴なブルースをゆっくり聴いてみるのもたまにはいいでしょう。

思わずジャケ買いしたくなるような素敵なデザインのアルバムです。

今回「rocotoon」のM氏によって、Ordinary fitsのプリントTの為に書き下ろされたペン画は、このアムバムジャケがモチーフ。音楽同様にレトロな雰囲気が満載です。


ロニージョンソンというと1947年にヒットさせた「Tomorrow night」がわりと有名。

Tomorrow night, will you remember what you said tonight?
Tomorrow night, will all the thrills be gone?


という唄い出しではじまるロマンチックな歌で僕も大好きな曲なのですが、65年も経った現代においても尚色褪せないというのがやっぱ名曲ですね。



2012/07/03

クロップドデニム


90年代古着ブームでヴィンテージLEVI'Sがもてはやされて、それまで比較的安く買えていた66タイプや赤耳の501までもが一気に高騰した。

それでよく、状態がよくて色落ちも綺麗だけどレングスが極端に短いやつを探して買ったりしたんです。クロップドなんて言葉は知らなかったけど、右へ倣えが苦手で、丈短いのもアリかなと思って。あと、ずっと安かったもので。

そのころのイメージがこのOrdinary fitsの定番クロップドデニム。
デニムだけにいろんなアイテムにしっくり馴染むので重宝しています。

最近、お気に入りのデニムです。