2012/07/31
2012/07/26
MAGIC HOUR
休みを頂いて沖縄に行ってきました。
昼は子供たちと海やプールで遊び、夜は移住した友人達と美味しいお酒を飲むだけの贅沢な4日間でした。
日没直後の数十分、マジックアワーといわれるこの時間、絵に描いたような沖縄の空を飽きもせず暗くなるまで眺めてました。
「黄昏」とも言いますね。
それで、昔見たヘンリーフォンダとキャサリーンヘップバーンが出ていた映画「黄昏」のストーリーが
頭の中をぐるぐる回ってました。
ヘンリーフォンダと本当に不仲だったとされる実娘ジェーンフォンダとの絡みはリアルに感動をよびます。
ああいう人間ドラマに弱いんですよね。
話が脱線して映画の方に行っちゃったけど、じっくり空を見ながら考えるなんて日常ではなかなか取れそうで取れない時間だものなぁ。
2012/07/21
2012/07/17
2012/07/13
スムースジャズ
基本的には、ジャズやソウル、ファンク、ブルースなど黒人の暑苦しい方の音楽が好きで、同じ
音楽好きの友人からもオールドスクールやなあと呆れられる程の僕ですが、たまにはこういう
ライトなジャズも聴く時もあります。
巷ではこういうのをスムースジャズっていうらしいです。
ポールブラウンは、洒落たバックにちょっとだけブルージーなギターがうまく嵌ってます。
ファーストアルバムよりこのセカンドが好きです。そつのないプレイで完成度高いですね。
エンジニアとしても有名な人で、プレイヤーでもありプロデューサーでもある人。
ステイシーケントはイギリスのジャズシンガーで、透明感のある声がなんとも心地いい。
名門ジャズレーベル「BLUE NOTE」からの1枚目です。
フランス語で歌うゲーンズブールの曲「雨の季節」はこの時期にぴったり。雰囲気あります。
イギリス人だと思ってたら、ニューヨーク出身ってアメリカ人なんですね。
2012/07/10
2012/07/05
Till we meet again
梅雨ですね。毎日雨が続きます。
こんな時期は、家の中でロニージョンソンの歌う素朴なブルースをゆっくり聴いてみるのもたまにはいいでしょう。
思わずジャケ買いしたくなるような素敵なデザインのアルバムです。
今回「rocotoon」のM氏によって、Ordinary fitsのプリントTの為に書き下ろされたペン画は、このアムバムジャケがモチーフ。音楽同様にレトロな雰囲気が満載です。
ロニージョンソンというと1947年にヒットさせた「Tomorrow night」がわりと有名。
Tomorrow night, will you remember what you said tonight?
Tomorrow night, will all the thrills be gone?
という唄い出しではじまるロマンチックな歌で僕も大好きな曲なのですが、65年も経った現代においても尚色褪せないというのがやっぱ名曲ですね。
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