2012/08/27

大阪城公園ナイトランと湖水浴


その日の仕事が終わった夜8時から大阪城公園へナイトランに行ってきました。
週末という事もあってか、たくさんのランナーがおられました。
大回りで2週、10キロ弱をゆっくり流して、飲みに行ってから(笑)終電で帰りました。

走って飲む、プラスマイナス0ですが、何もしない0とは0の質が違う(はず)。


翌日は朝からお弁当持って近所に海水浴。
海じゃなくて、琵琶湖なので正確には湖水浴ですね。
ここでもやっぱりビールを飲んじゃいます。
夏はやっぱりビールが合いますね。  とかいって冬もビール飲むんだけど。

さて、夏ももうわずか。
朝晩は随分涼しくなりました。Ordinary fitsの秋冬物もシャツやパンツから上がってきて
少しづつ動きも出始めています。
9月に入るとお待ちかね、ジャケット、アウター類が入荷します。
楽しみですね!



2012/08/21

マイペース


田舎に住んでいるからという訳でもないけれど、休日は山や川で過ごすことが圧倒的に多い。
最初は小さな虫すら怖がっていたうちのチビ達も、こちらを振り返ることもなく
こっちが不安になるほど、勝手にぐんぐん岩場を進んでいく。
ずいぶん逞しくなったものだ。

そんな娘たちは、背の半分ほどの大きさにも見える中身の詰まった通学リュックを背負って、
 毎日往復4キロの道のりを歩いて小学校に通う。
2年生になるが、一度も学校を休んだことがない(ことだけ)が 彼女らの自慢。

何事もコツと自分のペースをつかむことが肝心。
難しく見えることでも、取り掛かりやすいところからコツコツやっていると、ある瞬間
から急に進んだり楽になったりするものだったりするから不思議だ。

結局は簡単で楽なことよりも、ちょっとしんどいくらいの方が楽しめるのかな。

それって、Mなのかも。 笑






2012/08/16

River


海、湖、川、プールと夏の水遊びはいろいろあるけれど、うちは完全に川派。
リバー党なのです。

流れがあるのがいいし、その景観と佇まいが好き。
今年のお盆もしっかりお世話になりました!

海だと決まりすぎるし、湖では物足りない。
やっぱり川なのです。
でも実はけっこうプールも好き。
大型レジャープールじゃなくて、おにぎり持って市民プールに行く感じがいい。

長かったお盆休みも終わり、久しぶりに事務所に出ると、たくさんの仕事が待ってます。
ありがたいことです。

しっかり遊んでしっかり仕事。
よく食べてよく寝る。

実は、小学生の時から本質的に変わっていない気がします。




2012/08/08

Hroshima Fukuyama

児島の本社での月1度の定例会議の翌日、ちょっと足を延ばして広島に行ってきました。
Oridinary fitsの広島での取扱い店舗は2店舗。
Reception 広島店さんとGRAFICA Living Store さん。
店の雰囲気といい商品ラインナップといい、それぞれ個性があり見応えのあるいいショップさんです。
そして福山での取扱店、Torchonさんへ。
レディースアイテムと雑貨が中心の落ち着いた店内。メンズアイテムも少しづつ増えユニセックス感のあるラインナップに。Ordinary fitsもしっかり揃えて頂いてます。

駆け足の広島出張でしたが、3店舗とも、店長さんスタッフさんも個性のあるいい方達ばかりで、楽しい時間を過ごさせて頂きました。感謝感謝です!

 
今回社長の車を借りての高速道路の旅だったので、道中は大のイギリス好きの社長のチェンジャーの中のCDをカーステレオでぐるぐる聴いていたんだけれど、
そのライナップの中で一番気に入ったのはこれ!
イギリスのクラブシーンから出た若手のバンドのようですが、所謂クラブジャズ、ジャズファンクをベースに、ラテンやドラムンベース調など楽曲は、カラフルで飽きない。
CDジャケットの雰囲気もいいですね。

一言でいうと格好いい。
夏の高速道路でのBGMには最高でした。





2012/08/03

モノを選ぶ


モノを選ぶ基準って10人いれば10違う。
価値観とも言えるかもしれないけれど、そんな大げさなものじゃなくて日常の何気ない
チョイスにもそれが表れていて面白い。
その辺は、性格とも似ているかも知れない。

僕の場合は、
 1.丈夫であること 2.デザインがシンプルで美しいもの 3.自分にしっくりくるもの

特に意識して選んでいる訳ではないけれど、後から振り返って考えてみるとどうもこの3つがモノを選ぶ基準になっているような気がする。
地味で、つまらない気がしないでもないが、性格なんだからしょうがない。

結果的に10年以上愛用しているアイテムが人よりも数多い方だと思う。
確かに10年定番なんて巷で言われるブランドのものもあるけれど、意外とチープなものも多い。

近年はその中でも、3の「自分にしっくりくるもの」という基準のウエイトが、歳とともに大きくなってきている気がする。
生活の中で、自分の気分をちょっと盛り上げてくれるもの、使う(身に着ける)たびに何故か安心できるもの、新品なのにづっと昔から使っていた様にしっくり身に馴染むもの。

本当にしっくりくるアイテムに出会うと人生得した気がする。

もちろん、Ordinary fitsも僕にとってそういうアイテムのひとつです。